好きっていえない2人の関係
「朱里!」
哲平は叫んだ。

「俺、お前のことが好きだったんだ。」
哲平は気持ちを伝えた。


「ありがと、笑そうだったんだ笑」
朱里は靴を履きながら答えた。

そしてこっちを見て、
「もっと早く聞きたかったな笑」
そう言って玄関を開けた。
涙でぐしゃぐしゃになった顔で必死に笑顔を作ってくれた。
声も震えていた。

扉が閉まると、静寂が訪れた。
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