ファーストソング
「よし!飯が出来たから呼んできてくれるか?」
「「はーい!」」
冷蔵庫にあるもので適当にご飯を作る。
サっと作ってサっと食いたいから回鍋肉と卵スープと白飯。育ち盛りしかいないから量は多めに作っておく。
机に並べてあとはご飯とスープを並べるだけ。
そろそろ歩美たちが戻ってくるはず。
「兄ちゃん!腹減った!!」
「おいマリ、夏輝兄に飛びつくな危ないだろ」
「あ、ごめんな!竜兄!」
「俺じゃなくて夏輝兄だろ?」
「兄ちゃん、ごめん…!」
「いいよ。次からは気をつけろよ。火使ってるかもしれないんだからな」
「うん!」
「よし。じゃあ竜と茉里奈は自分のご飯とスープもって席座れー!」
「はーい!」
いつもは一番遅い竜と茉里奈が一番早い到着か。
それぐらい茉里奈が腹減ってたんだな。竜は渋々って感じっぽいし。
「兄さん、ごめんね料理任せっぱなしで」
「いいよ。お前は受験だろ?」
「兄さんもでしょ」
「俺はいいんだよ。ほら和真もご飯とスープもって席座れ」
「…うん」
「兄ちゃん全員呼んだよ!」
「よんだよ!」
「歩美も稔も助かったよ。ありがとな。ほら二人ともご飯とスープもって席座ろうか」
「「はーい!」」
「「はーい!」」
冷蔵庫にあるもので適当にご飯を作る。
サっと作ってサっと食いたいから回鍋肉と卵スープと白飯。育ち盛りしかいないから量は多めに作っておく。
机に並べてあとはご飯とスープを並べるだけ。
そろそろ歩美たちが戻ってくるはず。
「兄ちゃん!腹減った!!」
「おいマリ、夏輝兄に飛びつくな危ないだろ」
「あ、ごめんな!竜兄!」
「俺じゃなくて夏輝兄だろ?」
「兄ちゃん、ごめん…!」
「いいよ。次からは気をつけろよ。火使ってるかもしれないんだからな」
「うん!」
「よし。じゃあ竜と茉里奈は自分のご飯とスープもって席座れー!」
「はーい!」
いつもは一番遅い竜と茉里奈が一番早い到着か。
それぐらい茉里奈が腹減ってたんだな。竜は渋々って感じっぽいし。
「兄さん、ごめんね料理任せっぱなしで」
「いいよ。お前は受験だろ?」
「兄さんもでしょ」
「俺はいいんだよ。ほら和真もご飯とスープもって席座れ」
「…うん」
「兄ちゃん全員呼んだよ!」
「よんだよ!」
「歩美も稔も助かったよ。ありがとな。ほら二人ともご飯とスープもって席座ろうか」
「「はーい!」」