キラキラ星
2人で2階の俺の部屋へ入る。

俺は美香を思いっきり抱きしめた。

「おかえり…美香。全然会えなかったな…」

「うん。ただいま。やっぱり海外のモデルさんはスゴイのがわかったんだ。
光、私にも光のパワーちょうだい…」ぎゅー

「忘れないウチにお土産渡すね。」

美香は光から離れてカバンの中からお土産を渡した。

「ありがとう。2つもあるの?」

「うん! 開けてみて〜」

ガサガサと光がラッピングを剥がして出て来たのはオーデコロンとモネの画集だった。

「画集… モネ? だよな〜美術の教科書に載ってる絵だなコレ。 こっちは香水?」

「男性向けのオーデコロンだからすぐ香りが飛ぶかも知れないけど、免税店でいい匂いだから光に買っちゃった〜 匂いはどう?」

「うん。いい匂いだな〜。つけるのがもったいないな。」

「え〜、そう言わずにつけてね!無くなったらまた買ってくるし。 ね?」

「うん。ありがとう。」

ぎゅーとまた美香を抱きしめてキスをした光。

「光、お婆ちゃんのハンバーグ…」

「もう少しだけ…な?」

「もう〜」
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