キラキラ星
するととんでもない事を言い出した。

「ねぇ、ねぇ、みかお姉ちゃん。
みかお姉ちゃんには、カレシいる?
もし、いなかったら、ウチのお兄ちゃんと結婚して!」

婆ちゃんも母さんも、俺もいきなり過ぎてビックリしてると…

美香は、真剣に美月と向き合せて座り、

「どうして美月ちゃんは、光と結婚して欲しいのかな?」


「あのね、私わかるの。みかお姉ちゃんは心がキレイな人なの。
そしてウチのお兄ちゃんも心がキレイだし、合気道は、強いし、結婚して欲しいの。」


「私と光が心がキレイな者同士だから?」

「うん。そう。 きっと2人はずぅーと仲良しできるから…」


「わかった。じゃあ、光と良く話し合ってから決めても良いかな?」

「うん、でもね、昨日夢でお兄ちゃんとみかお姉ちゃんが結婚してたんだ。」


それを聞いた厚子が

「美月、夢で見たかもしれないけど、無理矢理押し付けちゃダメよ。」

「は…い。 ごめんなさい…」


「美月はお腹いっぱいなのかな?まだピザも残ってるよ?」


「うん、もうお腹いっぱい。
今日は、嬉しくて嬉しくて空に飛んでいきそう」

「何を言ってんだよ、美月。プレゼントをもらったエマ先生にお礼もするんだぞ。」

「ハイ!」と美月は、勢いよく手をあげた。
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