朝倉家の双子、恋をします!〜めぐり来る季節をあなたと〜
これが甥の青藍(せいらん)が生まれた当日の写真なの、と言って見せられたのは、赤黒い顔の赤ちゃん。
「で、こっちは今。
もうサイッコーに可愛いの!!」
『だぁー? あ、あ、あー!』
と音声付きで動画が流れる。
柔らかそうな水色の服を着た色白の男の子が、お姉ちゃんの横で遊んでいる。
「顔の色が全然違う……」
「うん。産まれたてって、こんな色なのよ。
姪っ子もそうだった。
お義姉さんの話では、酸素がうまく取り入れられるようになると、普通の肌色になるんだって。
きっと産まれたては赤いから、赤ちゃんなんだろうねー」
「ふーん。なるほどな」
そう言えば従姉の子供もそうだったっけ?
赤い理由なんて知らなかったけど。
石焼ビビンバを食べ終わって、デザートのアイスまで食べて、大満足そうに撫子は立ち上がった。
「で、こっちは今。
もうサイッコーに可愛いの!!」
『だぁー? あ、あ、あー!』
と音声付きで動画が流れる。
柔らかそうな水色の服を着た色白の男の子が、お姉ちゃんの横で遊んでいる。
「顔の色が全然違う……」
「うん。産まれたてって、こんな色なのよ。
姪っ子もそうだった。
お義姉さんの話では、酸素がうまく取り入れられるようになると、普通の肌色になるんだって。
きっと産まれたては赤いから、赤ちゃんなんだろうねー」
「ふーん。なるほどな」
そう言えば従姉の子供もそうだったっけ?
赤い理由なんて知らなかったけど。
石焼ビビンバを食べ終わって、デザートのアイスまで食べて、大満足そうに撫子は立ち上がった。