愛するあなたへ〜blue roseを私にください
★大切な人達を守るため★
そう思った矢先に、実家に行った春花が、1日早く帰って来たかと思うと、お見合いをするからと、俺から離れようとした。
俺は阻止するために、奈織ちゃんと大手の光先商事から来た奈織ちゃんの彼氏の力も借りて、取引に関して調べてもらった。
そして、羽瀬にいた頃、お世話になった兵藤さんに波月商事の事を調べてもらったり、段取りをつけてもらって、何とか前日に、お見合い相手に直接会うことになった。
「初めまして、波月商事の波月です」
「お時間いただいてありがとうございます。翔羽コンサルティングの羽瀬と申します」
「羽瀬コンサルティングの兵藤さんという方から、少し話は聞きました。ヒビノ製作所との取引のことでお聞きしたいとか。確か、日比野春花さんとお付き合いされているとかで」
「率直にお聞きしたいことがあります。春花とお見合いすることを強制されているのですか?」
「えっ?何のお話でしょう。今度、ヒビノ製作所へはお伺いしますが、日比野社長から、私に話したい事があると聞いています。当社が長い間、お世話になっているので、お伺いしようと思っていましたが、お見合いなんて・・・」
「本当のことは、ご存じではないのですね」
「どういう意味でしょうか。詳しく教えていただけますか?」
会った印象では、お見合いを条件に出すような人には見えない。
始めから全てを説明した。
「うちの田中が卑劣なことをしていたこと、父に代ってお詫びします。本当に申し訳ありません」
波月さんは深々と頭を下げた。
そう思った矢先に、実家に行った春花が、1日早く帰って来たかと思うと、お見合いをするからと、俺から離れようとした。
俺は阻止するために、奈織ちゃんと大手の光先商事から来た奈織ちゃんの彼氏の力も借りて、取引に関して調べてもらった。
そして、羽瀬にいた頃、お世話になった兵藤さんに波月商事の事を調べてもらったり、段取りをつけてもらって、何とか前日に、お見合い相手に直接会うことになった。
「初めまして、波月商事の波月です」
「お時間いただいてありがとうございます。翔羽コンサルティングの羽瀬と申します」
「羽瀬コンサルティングの兵藤さんという方から、少し話は聞きました。ヒビノ製作所との取引のことでお聞きしたいとか。確か、日比野春花さんとお付き合いされているとかで」
「率直にお聞きしたいことがあります。春花とお見合いすることを強制されているのですか?」
「えっ?何のお話でしょう。今度、ヒビノ製作所へはお伺いしますが、日比野社長から、私に話したい事があると聞いています。当社が長い間、お世話になっているので、お伺いしようと思っていましたが、お見合いなんて・・・」
「本当のことは、ご存じではないのですね」
「どういう意味でしょうか。詳しく教えていただけますか?」
会った印象では、お見合いを条件に出すような人には見えない。
始めから全てを説明した。
「うちの田中が卑劣なことをしていたこと、父に代ってお詫びします。本当に申し訳ありません」
波月さんは深々と頭を下げた。