愛するあなたへ〜blue roseを私にください
「確かに、春花さんに思いを寄せていました。だからといって、告白しようとまでは思ってはいませんでした。それに今、私には愛する人がいます。きっと田中はヒビノ製作所に行った時、何気なく言った私の言葉を、私に媚びを売るために、日比野さんに持ちかけたのかも知れません」
「そうでしたか。それを聞いて安心しました」
「春花さんには素敵な恋人がいらっしゃったんですね」
「私より先に出会っていた波月さんが、春花に告白されなくて良かった。もしかして、春花はあなたを好きになっていたかもしれない」
「ご謙遜を。こんなに春花さんのために一生懸命な羽瀬さんに愛されるなんて、春花さんが幸せで良かったです。その幸せをぶち壊すことになってたかと思うと、田中には厳しい処分を与えます。関係会社にも会社の信用も失うことになりましたし、父も許さないでしょう」
「ただ、私が入手した情報です。あくまでも聞いた話ですので、明日、ヒビノ製作所に来ていただけないでしょうか。その場で田中さんに会って、証人になっていただきたいんです」
「もちろんです。お伺いします」
これで春花もヒビノ製作所も守れる。
ほっとしたと同時に、安堵感でどっと疲れた。
それと、波月さんがもし、春花に告白していたら・・・
俺の腕の中に春花はいなかったかもしれない。
波月さんがヒビノ製作所を訪れて、無事、話は片付いた。
と、安心したのも束の間、またもや春花との間に波乱が起きるとは・・・
「そうでしたか。それを聞いて安心しました」
「春花さんには素敵な恋人がいらっしゃったんですね」
「私より先に出会っていた波月さんが、春花に告白されなくて良かった。もしかして、春花はあなたを好きになっていたかもしれない」
「ご謙遜を。こんなに春花さんのために一生懸命な羽瀬さんに愛されるなんて、春花さんが幸せで良かったです。その幸せをぶち壊すことになってたかと思うと、田中には厳しい処分を与えます。関係会社にも会社の信用も失うことになりましたし、父も許さないでしょう」
「ただ、私が入手した情報です。あくまでも聞いた話ですので、明日、ヒビノ製作所に来ていただけないでしょうか。その場で田中さんに会って、証人になっていただきたいんです」
「もちろんです。お伺いします」
これで春花もヒビノ製作所も守れる。
ほっとしたと同時に、安堵感でどっと疲れた。
それと、波月さんがもし、春花に告白していたら・・・
俺の腕の中に春花はいなかったかもしれない。
波月さんがヒビノ製作所を訪れて、無事、話は片付いた。
と、安心したのも束の間、またもや春花との間に波乱が起きるとは・・・