直人、知ってる?
「ごめん!言いすぎた 帰ってくれる?」




「あのさ、私も聞くけど、何か隠してない? 隠してたら、許さないから」






そんなことより直人の所に行かないと!

私は、病院の窓から下に降りた。


今頃みんな心配しているだろう。

頭が痛い!!


「おれがどこにもいない時は、思い出の道の所にいるから」


「思い出した!昔、言ってた!」

私は、全力で走った。

お願い!そこにいて!

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