アクセサリーは 要りません
なんて式直前で、生徒も近くにいるのに言うので、体育館の来賓受付の方に押しやりながら

「プレママなので、
夜お付き合い出来かねます。
ごめんねパパ」

とびっくりして固まって振り返った伊吹くんを置いて、にっこり笑って生徒の方へ戻った。


〜Fine〜
< 347 / 347 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

アクセサリーは婚約指輪だけ

総文字数/17,774

恋愛(純愛)58ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop