ハーフな俺。後編(完結)


食べるのが遅い私を、普通に待っていてくれるルイと陸。


「ご馳走様でした。」

そう手を合わせて言う私。

「なぁ、リサ・・・お前はさぁ・・・」

真剣な顔をしていたルイが口を開く。


「ん?何?」


「いやっ。やっぱいいっ。何でもないっ。」

打ち消すように言うルイ。

私は特にそれ以上聞くのをやめた。


< 28 / 417 >

この作品をシェア

pagetop