双子の貞子ちゃん
「凪さん、これ花田のパソコンのデータです。見てもらっていいですか?」
「もちろん。よく頑張った。」
頭をぽんぽんと撫でてくれる凪さん
彼に褒められると嬉しい。
大きいテーブルの周りにみんな座り、ソファにはシノたち3人と、私がシノに抱きつかれたまま座っている。
「きぃがいない間、俺らも色々調べてたんだけどよ、花田のバックは柊組が濃厚だ。」
トラのその言葉にみんなも表情を固くする。
柊組は極悪非道
一般人にも知れ渡っているほどの名だろう。
警察も捕まえようとしているが、なかなか証拠が掴めないでいる。