双子の貞子ちゃん




「じゃあ今度は…。」



首の鎖を引かれ、首が持ち上がる。

その時、




「っ!?」


頭に手が当てられたと思ったら、グッと押され、口に何かが入る。





そのまま頭を押され続け、喉奥にまで入れられる。




…吐きそうだ。





苦しくて、気持ち悪くて。

無意識に歯を立てていた。




「っ痛!おいっ!何してんだ!!!」



「ゴホッ!ゴホゴホ!」



咳き込む私に柊は首の鎖を思い切り引き寄せ顔を近づけた。






「いい度胸してんな…。覚悟しろ。」





< 221 / 241 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop