双子の貞子ちゃん
「そうだ!今日、おじさんの会社の記念パーティーなんだ!みんな来ないか?」
しーんと一瞬で静かになり、紅蓮の表情が曇る
「行く!みんなも行こう!!お母様!ドレス用意しなきゃ!」
華織はそんな彼らに気づいてないようで、どんなドレスにしようか楽しそうに考えている
「大丈夫だよ!うちの社員同士の交流会みたいなものだから、かしこまった感じじゃないし、たぶん君たちのこと知ってる人はいないと思うよ?…だけどやっぱり顔がいいからねー…」
女性社員は色めき立つかなー
なんて考え込むお父様
紅蓮が微妙な空気なのに気づいた華織が
「え、みんな行かないの?…なら、華織も行かない…」
「〜〜い、行く!!行きます!」
落ち込む華織を見て、決まったようだ
顔が引きつってる気もするが、華織が嬉しそうなので紅蓮もホッとしている