もう一度君に恋をする

「俺はお邪魔かな・・・・じゃぁ、早瀬さんまた教室で
 晴翔・・・また会えてよかったな」

瀬川君はお得意のキラキラスマイルを私たちに向けて
教室に戻って行った

「晴翔くんっていうんですね・・・その・・・名前」

「あぁ、篠宮晴翔・・・・・晴翔でいい」

「早瀬海優・・・・です・・・あの、帰ってもいいですか?」

何を話したらいいのか・・・・話題が分からない

語り合うような友達とかもいなかったし・・・・・・・
とりあえず、頭が混乱していてどうしようもできない

「もう少し一緒に居たい・・・・・せっかく会えたから」

私はゆっくりと晴翔くんの隣に座る

「傷・・・・あの後大丈夫・・・でしたか?」

「もしかして、心配してくれてたのか?」

その言葉に私は一瞬焦りを覚えた・・・・本当のことだったから

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