慎二さんは今日もご溺愛です♡〜第3夜〜
「手つなご」と慎二さん。

「はい!」

あたしは慎二さんと手を繋いだ。

「夜は涼しくていいね」
あたしは言った。

「うん」

あたしはなんだか急に不安になって言った。

「慎二さん、ずっと一緒にいてくれる?」

「うん」

「ほんと?」

「ほんと」



そうだ、帰りにらてに
りんごを買って帰ろう。
もうちょっと2人の時間を満喫してから。
< 17 / 17 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

プラタナスの木陰で

総文字数/6,042

ミステリー・サスペンス6ページ

表紙を見る
ペリドットの約束

総文字数/36,107

ファンタジー227ページ

表紙を見る
ばっかみたい

総文字数/105

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop