No rain,No rainbow
気持ちよすぎて、声が出る。
まるで、自分じゃないみたいに。
恥ずかしいだとか、そんな気持ちもわかないくらいに、ただただシアワセで。
「…律さん…もう…っ…」
ちいさく呟いたのか、それとも叫んだのか。
自分でも分からないくらいに、没頭する、律さんとのセックス。
「…そんな声は…反則…でしょう…」
律さんもちゃんと、気持ちいいといいな…
思っていた声は、口をついて出て、
「すごく、気持ちいい…ですよ…」
返しながら、キスをくれた律さん。
「…いっしょに…」
もう、どっちが呟いたのかさえ、わからない。
そんなこと、どうでもいい…
・
まるで、自分じゃないみたいに。
恥ずかしいだとか、そんな気持ちもわかないくらいに、ただただシアワセで。
「…律さん…もう…っ…」
ちいさく呟いたのか、それとも叫んだのか。
自分でも分からないくらいに、没頭する、律さんとのセックス。
「…そんな声は…反則…でしょう…」
律さんもちゃんと、気持ちいいといいな…
思っていた声は、口をついて出て、
「すごく、気持ちいい…ですよ…」
返しながら、キスをくれた律さん。
「…いっしょに…」
もう、どっちが呟いたのかさえ、わからない。
そんなこと、どうでもいい…
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