明日

私がしょんぼりしていると、如月さんは急に立ち止まって私の前に立った

「ん?どうかしました?」

もう謝罪は大丈夫ですよ?そういおうとした時だった

「あの、一ノ瀬さん、俺酔いは、冷めましたでも、、一目惚れした一ノ瀬さんに対する気

持ちは覚めませんでした。。。もしよければ俺と結婚を前提に付き合ってください、、」

そんな嬉しいことある?てか!告白の仕方がかっこよすぎる私はもちろん

「はい!私なんかでよければ、よろしくお願いします。」

すると如月さんは抱きついてきた、それで耳元で

「付き合ってるなら敬語は卒業だよね、のの」

如月、改め、悠。

私の心は幸せだった、まだ、この時は
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