ウソツキハート



カラダで繋ぎ止められるとは思わないけれど。



あらたが望んでくれるなら、あたしは喜んでこのカラダを差し出そう。



いつまで続くのかわからない、危うい関係。



いつになれば、脱出出来るのだろう?



正面切って聞いてみれば、すぐに終わってしまう気がする。



あたしはそれを出来るだけ引き延ばしたい。



快楽と優しさと甘さに包まれたあらたとの毎日。



今はまだ、手放したくないよ…。



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