ペリドットの約束
すると巫女長は答えた。
「あんた何?疲れてんの?私のせいか?!」巫女長の意味不明な主張に、私はいちいち心を乱される。

「くすくす」

笑い声が聞こえる。ほかの巫女たちだろうか。

気づいたら私は、巫女たちに対しても、巫女長に対しても、恐怖を感じるようになっていた。

巫女長を前にすると私は、動悸がして恐怖でたまらなくなる。

< 198 / 227 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop