※あの乙女はニセモノです
…って流されるな私!!!
こんなの、本当にありえないから!!
「ーっ、やめてってばっ!!」
唇が離れた瞬間、私は再び手に力を込めて女の子の胸元を押した。
私は荒れた息を整えながら女の子を思いっきり睨みつける。
一体、この子はなんだってこんなことするの。
私には理解できない。
理解、できな…あれ?
そういえば…間違ってたら本当に申し訳ないけど。
この違和感を確かめずにはいられない。
私は女の子に感じた違和感を確かめるために女の子の許可も取らず胸元を探るように触った。