【コミカライズ】腐女子令嬢は隣国の王子から逃げられない~私は推しカプで萌えたいだけなのです~
「自宅に戻ってからの楽しみにしますね。まずは、リーン様のアスカリッドでの話を聞かせてください」
ジジは冊子を大事そうに両手で抱えながら言った。
「そうよ、リーン。アスカリッドで面白い話は無いの?」
カーナの言う面白い話はなんとなく予想がつくのだが。
「そうねぇ」
と、カップを口元に運んでから、様々なアイリーンの妄想カップリングについての話を始めた。だが、そこに自分を登場させるようなことはしない。カーナをはじめ、ジジもエレナも黙って聞いている。
「へぇ。さすがリーン。それだけの登場人物でよくそこまで妄想できるよね」
「カーナほどではないわ。それで、ディミトリー殿下とジェリアン様って、どうなっているのかしら?」
「どうもこうも無いわよ。ナディソンさんがね、殿下の婚約者としてほぼ決まったようなものじゃない? それで幅を利かせてね」
ジジは冊子を大事そうに両手で抱えながら言った。
「そうよ、リーン。アスカリッドで面白い話は無いの?」
カーナの言う面白い話はなんとなく予想がつくのだが。
「そうねぇ」
と、カップを口元に運んでから、様々なアイリーンの妄想カップリングについての話を始めた。だが、そこに自分を登場させるようなことはしない。カーナをはじめ、ジジもエレナも黙って聞いている。
「へぇ。さすがリーン。それだけの登場人物でよくそこまで妄想できるよね」
「カーナほどではないわ。それで、ディミトリー殿下とジェリアン様って、どうなっているのかしら?」
「どうもこうも無いわよ。ナディソンさんがね、殿下の婚約者としてほぼ決まったようなものじゃない? それで幅を利かせてね」