白い天使

起きたら外は暗くなっていた。

テーブルに目をやるとご飯が置かれていた。
見た瞬間私のお腹はぐーと悲鳴をあげた。

そういや朝からまともに食べてないもんな…

私は箸に手をやり冷めたご飯を口にする。

冷めて美味しくない。

でも折角作ってくれた人に申し訳ないから残さず食べた。

食べ終わった時を見計らって看護師が来た。

看護師「全部食べた?」


皿を見て看護師が全部食べたんだと理解した。

看護師「じゃ持ってくから」

テーブルの上にある皿を持ち上げた。

相川みつる「ねぇいつまでここにいるの?」

この看護師は嫌いだ。
なるべく話したくはない。
素っ気なくて愛想ない。
けどつい言葉が出てしまった。

看護師「検査入院で1週間ぐらい」

相川みつる「じゃあ私は何の病気の疑いがあるの?」

それを聞いていれば分かった時心の準備とかできていいと思ったからだ。

看護師「それは私は分からないわ」


は?分かんないの?
なんでよ?
病院の人でしょ?

< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop