❀ネイル💅アーティスト&メーク💄アーティスト❀
それから、三時間も掛かってしまい、一生懸命にネイル💅を施した。

更に、化粧💄も注文してきたし、デート用に―――尚且つ、相手に似合うように、メーク💄を施した。

相手に対する姿勢は抜群であり、資格を取ったばかりの時、花森杏奈と松田美雪は思い出してしまった。


もうじき実践も終わりになり、松田早美と浜田景子は眠ってしまっていた。

それから、木村愛美は松田早美と浜田景子を起こすと、目隠しを取らなければならない。

目隠しを取ると、松田早美と浜田景子は見違える程、変わる事になった。


「わ・・・私達・・・貴方・・・綺麗に出来るじゃない!!!」


「ほ・・・本当ですか!!!」


それから、花森杏奈と松田美雪は顔を見合わせると、「貴方・・・余程・・・勉強したのね!!!合格よ!!!明日・・・送ります!!!ご両親に宜しく!!!」と言って来た。

木村愛美は目を丸くすると、じわっと涙を浮かべると、とても喜んでいた。

更に、木村愛美は「ありがとうございます!!!」と言い、満面な笑みを浮かべた。


< 160 / 665 >

この作品をシェア

pagetop