わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
「今の見た!?大輝先輩のシュート!」

「うん、すごかったね!」


興奮気味の杏奈に頷く。


大輝先輩にパスが回ったと思ったら、ボールはゴールに向かって一直で、まるで絵に描いたようなシュートだった。


しかも、ゴールしたあとわたしのほうを見て、「苺花!」と言って手を振ってくれた。

実際、声は聞こえなかったけど、口の動きでわたしの名前を呼んでくれたのだとわかる。
< 202 / 712 >

この作品をシェア

pagetop