わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
だって、…ほら。

なぎちゃんがすごい顔で見下ろしてる。


「なにが、“俺だけのもの”だよ。苺花は、“俺のもの”なんだからなっ!陽翔、離れろっ」

「やだね。苺花のほっぺ、気持ちよくて離れられない」

「…だったら、俺も!」


対抗するように、なぎちゃんまでもがひーくんと逆の頬に顔を擦り寄せてきて、わたしは2人に挟まれる状態に。


『俺の!俺の!』って言ってくれるのはうれしいけど、そもそもわたしたちって、ただルームシェアをすることになっただけの仲だよね…?
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