わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
「それは…俺に言われても〜」


…まぁ、なぎちゃんがすねるのも無理はない。

わたしが逆の立場でも、そうなっていたと思うから。


だけど、残念がっているのはなぎちゃんだけじゃない。

わたしも…なぎちゃんと同じクラスがよかった。


「…でも、仕方ねぇよな。決まったことなんだし」


なぎちゃんは少しいじけながらも、クラス替えの結果を受け止めた。

でも、その背中はどこか寂しそう。
< 705 / 712 >

この作品をシェア

pagetop