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と、
「あれ!?千恵月姫コンビじゃん!偶然~!!!」
「あ、小林!!!」
偶然にも、そのデパートには小林もいたみたいで
私達を見つけるや否や、駆け寄って来た。
「何してんの!!」
「小林こそ、何してたの?」
「俺?俺はみんなでゲーセンに来てた」
後から小林と一緒に遊んでいたらしい人たちが来ると、そのメンツは同じゼミの男の子達で
「あれ、月姫と千恵じゃん」
「あ、ほんとだ!久々だな!!」
「何してんの~?」
当然、知り合いの私達は緊張も何も無く普通に会話をする。
「俺ら今からカラオケ行こうって話してるんだけど、千恵と月姫も行かね?」
「え!行きたい!!……月姫はどうする?」
さっきの出来事があって、心配そうに私の顔を覗き込む千恵。
一瞬、行くのを躊躇ったけど
今は何がなんでもこのモヤモヤとした気持ちから逃げたくて
「…………行くっ!!!!」
その気持ちを変えたいから、私も行くことにした。