地味子通りますっ


納得できない様子の2人。私だって目あにで視力落ちてんのかなぁと思って何度も目擦って目に穴開きそうだったわ。




「どこの地域の話なんだ?」




「ここから3個離れた町」




「意外と近いんだねぇ.......」




そう、なにか対策を立てないと私たちも同じ目にあってしまう。それだけはなんとかして避けたい。




「なら、外出する時は必ず2人以上で出かけるように伝えておく。たとえコンビニでもな。何があってからじゃ遅いし」




こういう時だけ頭の回転はやい駿にぃ。いつもそうしときなよ。




「紗南は女の子ってだけで狙われやすいんだから、いくら僕らより強いからって油断しちゃだめだからね?」




心配そうに言う紗玖。この子ってば、ほんと優しいんだから。嫁は可愛いの以外は認めませんっ!!!




「話終わりだよな?よし、じゃあ今日は兄弟水入らずで遊びに行くぞーーー!!!」




駿にぃ、遊ぶ時いつもそれ言ってるよ.......。




紗玖も隣で呆れたように笑っていた。


< 81 / 81 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop