ミルフィーユ王子はキュン死しそう
このまま放っておいたら……
桃ちゃんは、自殺しちゃうんじゃ……
サーっと血の気が引いて、
最悪な結末を想像してしまい、
自暴自棄になっている桃ちゃんを追いかけ
あるマンションの階段を駆け上がり
屋上に到着。
そこででは、
飛び降りようとする桃ちゃんを止め。
海では、水の中に入って行こうとする
桃ちゃんの腕をつかみ。
踏切では
迫る電車の前に飛び出そうとしたから、
腕を思いっきり引っ張って、阻止。
桃ちゃんが力尽きた頃
僕は運転手の佐々木さんを呼んで
やっとさっき、屋敷に帰ってきた。