今日も隣の席でぎゅっとして。 ❄
「林崎くん!」
「休めば大丈夫だから、コンビニでアップルティー買って今日はもう帰って」
林崎くん達を含めてみんな元気で、弱いのは、わたしだけだと思ってた。
でも違ってた。
わたしは相可くんが好き。
だからこんなの間違った感情だって分かってる。
でも、わたし今、
林崎くんの手、ぎゅっとしたい。
わたしの両目が潤む。
「寂しかったよね」
「痛かったよね」
「でももう大丈夫」
わたしは手を差し出す。