アンドロイド・ニューワールド
私が通信室に着くと、既に向こうと繋がっていた。
「はいはい。待たせてごめんね」
いつもは、瑠璃華ちゃんと通信する為に使っているノートパソコンが。
今日は、別の人物を映し出していた。
『別に、待ってはいない』
相変わらず、無愛想な…と言うか。
無表情な顔で、彼はそう答えた。
うーん。失礼だから、口には出さないけど。
君の方が、何だか『新世界アンドロイド』みたいだよね。
と、毎回思う、その通信の相手は。
『Neo Sanctus Floralia』第2局の局長。
紺奈松理(かんな まつり)局長である。
性格は、良く言えば生真面目で一途。
悪く言えば、頑固者で、冗談が通じ無いタイプ。
一度で良いから、彼とケーキでも食べながら、午後のお茶を楽しんでみたいものだけど。
残念ながら、その夢は未だに叶いそうにない。
「はいはい。待たせてごめんね」
いつもは、瑠璃華ちゃんと通信する為に使っているノートパソコンが。
今日は、別の人物を映し出していた。
『別に、待ってはいない』
相変わらず、無愛想な…と言うか。
無表情な顔で、彼はそう答えた。
うーん。失礼だから、口には出さないけど。
君の方が、何だか『新世界アンドロイド』みたいだよね。
と、毎回思う、その通信の相手は。
『Neo Sanctus Floralia』第2局の局長。
紺奈松理(かんな まつり)局長である。
性格は、良く言えば生真面目で一途。
悪く言えば、頑固者で、冗談が通じ無いタイプ。
一度で良いから、彼とケーキでも食べながら、午後のお茶を楽しんでみたいものだけど。
残念ながら、その夢は未だに叶いそうにない。