アンドロイド・ニューワールド
第4章
さて。

翌日から私は、緋村奏さんと交友を深める為。




「おはようございます、緋村さん」

「…おはよう、久露花さん」

「ところで緋村さんは、どうして足がないのですか?」

「…」

まず、相手の人となりをよく知ることから、始めることにしました。
< 60 / 345 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop