頼くんを堕とす方法
放課後……、






下駄箱で頼くんを待つこと数分…




離れたところから男子数人の笑い声が聞こえてきた。



間違いない。






頼くんたちだ。





近づいてくる声に顔を覗かせると、一番に頼くんの姿を発見した。







わたしの存在に全く気づいていない頼くんは満面の笑み。





わたしの前…というか、女子の前では無表情率高めの頼くんだけど、仲の良い友達に囲まれている時は常に笑顔だったりする。







そのギャップがまたたまらないんだよな〜。





いつかあの笑顔をわたしにも向けてくれたらな〜…
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