アオスジアゲハの君は、命青
私が戸惑っていると、命青が、口を開いた
「ねぇ、未來」その言葉と同時に私と命青は顔を上げた。
命青は泣いていた、雫が上へあがって行く。
「何…?」「あのときの蝶、覚えてる?」
あのときの蝶…命青…!!!もしかして…
「そう、私はあのときの蝶、命青だよ」
その言葉で明確になった、玲音の言葉は本当だった、「蝶の命青が帰ってきた」
私も泣いた、だって、嬉しかった。
「信じてくれる?」「信じるよ…」
そう答えると命青は、にこりと笑った。
「ねぇ、未來」その言葉と同時に私と命青は顔を上げた。
命青は泣いていた、雫が上へあがって行く。
「何…?」「あのときの蝶、覚えてる?」
あのときの蝶…命青…!!!もしかして…
「そう、私はあのときの蝶、命青だよ」
その言葉で明確になった、玲音の言葉は本当だった、「蝶の命青が帰ってきた」
私も泣いた、だって、嬉しかった。
「信じてくれる?」「信じるよ…」
そう答えると命青は、にこりと笑った。