黒歴史な天才外科医と結婚なんて困ります!なのに、拒否権ナシで溺愛不可避!?

(私、やっぱり本当に邪魔なの? 修、なにするつもり……?)

 修は見たことない残酷な顔で笑う。
 それを見るとさらに震えた。

 見たことない修。
 こんな修、知らなかった。知りたくもなかった。

「ぶるぶる震えちゃって、かわいいな」

 修は耳元で囁く。「もしかして、本当に食べられると思ってる?」

(思ってます……! むしろそれ以外の可能性が思いつきません!)
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