生徒会室で甘い、秘密の時間
「あたし、そんなのやりたくない。
ちはるとは友達でもなんでもないし」


本当に今のって美輝ちゃんから出た言葉?


“友達でもなんでもない”って....。


「ふふふっ、そうだよね。
私もそう思う。よく言ったわね、美輝」


そう妖艶に微笑んだ、真璃ちゃん。


なんで....。


なにがいけなかったの?


昨日三人が言っていたことは幻聴でも幻覚でもなく、本当。


私、美輝ちゃんを傷付けてた....?


「ちょっ....!あんたらなんなの。
友達面しといて。しかも美輝!どういうことよ」


私に代わって問い詰める、すず。
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