生徒会室で甘い、秘密の時間
うう....。そんな風に見えちゃうなら、やめようかな。


気に障っちゃうのも申し訳ないし。


教科書と単語帳を閉じる。


「あ、すずとさやちゃん。もう終わりにするからお昼行く?」


「ちはる。あの子らの言ったこと気にしなくていいんだけど」


「え、?」


すず、なんでわかったの?


心の中見えてたり?


「そうだよ!いちいち反応してても損だよ」


さやちゃんも三人を睨み気味。


「い、いや。でも....不快になっちゃうじゃん。私を見て三人が」


「どーせ嫉妬よ。ちはるが可愛いからって」


「可愛い!?あああああ有り得ないってば....」


お世辞を言わないすずが私のことを可愛い!?
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