生徒会室で甘い、秘密の時間
急いで生徒会室に向かうと会長先輩は忙しそうに書類整理をしていた。
そばに駆けよって書類を覗きこむ。
「テントの組み立ての書類ありますか?」
「うおっ....」
「え?」
会長先輩が、間抜けな声を出したからこっちがびっくり。
どうしたんだろう。
「近っ.....。宇佐美、なんでここに?」
「テントの組み立ての書類ありますか?
っていうかこれ聞くの二回目なんですよね....」
聞き逃すなんて会長先輩らしくない。
「ごめん。テントの設営か。
えっと、どこだったか」
「忙しいのにわざわざごめんなさい」
これくらい自分で探せば良かった。
「いや、あったぞ」
そばに駆けよって書類を覗きこむ。
「テントの組み立ての書類ありますか?」
「うおっ....」
「え?」
会長先輩が、間抜けな声を出したからこっちがびっくり。
どうしたんだろう。
「近っ.....。宇佐美、なんでここに?」
「テントの組み立ての書類ありますか?
っていうかこれ聞くの二回目なんですよね....」
聞き逃すなんて会長先輩らしくない。
「ごめん。テントの設営か。
えっと、どこだったか」
「忙しいのにわざわざごめんなさい」
これくらい自分で探せば良かった。
「いや、あったぞ」