最初で最後の恋。２。続編。
私はすぐに来てくれてありがとうって

大切な人が傷つき、傷つけられたんだから

１人にさせるわけないし行くに決まってるだろう。

その言葉が胸に響いて、本当に嬉しかった

家に着いてすぐにお風呂沸かしてくれて

びしょ濡れだからお風呂入って上がって

少しくつろいでたら保冷剤を腫れてる

頬にあてて冷やしてくれたんだよね

あなたはすぐにどこかに電話をかけはじめたね

今日はゆっくりしろって

夕飯もその他の事も全部やってくれた

私はありがとって

あなたは気にするなって

家事は手があいてる人がすればいいんだよ

家事は、絶対女の人がやらないといけない訳じゃない

俺は、２人でできる事２人でやれる事は一緒したいから

お前ばかり負担をかけるつもりもない

これからずっとな

明日仕事休みとったから一緒に学校行くからなって


朝、一緒に学校に行って学校ついたら一緒に

校長室に行った。

あなたはいじめた３人の名前を言って

すぐここに来る様に校長に伝えてた

しばらくして先輩３人が入ってきた

それを見たあなたは私にこの３人で間違ってないか？って

私はうん。間違いない

あなたは３人にこう言ったんだよね

うざいって何？

つり合わない何？

弱み握ってるって何？

無理矢理付き合ってるって何？

ぶさけんじゃんねぇ

自分達の勝手なふざけた理由で俺の大切な
人を傷つけてんじゃねぇ

許さないから覚悟して

それから３人に向けてあなたは話した
　
あんた達は本当で本当の恋に出会えてないからだ

自分の大切な人を傷つけられたら

大切な人が傷つける人になったら

あなた達は平気でいれるのか？って

平気で何にも感じないならそれは本当の恋すらしてない、できてない証拠なんだよ

その言葉に３人は泣いてごめんなさいって

あなたは校長に３人を退学させる事

親が直接謝罪に来る事それが条件です
< 10 / 11 >
表紙・目次

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop