最初で最後の恋。2。続編。
3人は退学になり。 

親が直接謝罪にも来た。

落ち着いてきた頃あなたから自分の両親に

会って欲しいと言われ。私は会いたい

その週の日曜日にあなたの実家に行きました

インターホンを鳴らすと若い声で

今開けますどうぞ入ってって。

あなたと一緒に歩いていたらあなたの

お母さんがいてくれた

私を見て可愛すぎる。もう私の娘ねって

私はありがとうございます

リビングにつくとあなたに似たお父さん

やっと。彼女に会わせてくれたな?って

息子に連れて来い、会わせろって何回も

言ってたんだそのたんびに待ってろしか言わなくてね。何とびっくり発言

あなたは父親に卒業式の日に入籍する

お父さん、お母さんは賛成してくれた

お父さんから提案があるって

卒業し入籍したら、息子の専属秘書として

一緒に働いたらどうかな?

あなたは、、いいのか?って

お父さんはお父さんでした

彼女が心配で心配で仕方ないんだろ?

だったら仕事もプライベートも2人で

頑張ればいい

2人だからこそ頑張れる事もたくさんあるからって

それにずっと女の人は働けるわけでもない

子供ができ出産すれば少しの期間は働けなくなるんだ

だったら今を今できる事を

2人でやりなさい

2人だからやっていける

あなたは父親にありがとうって

お父さんは照れながらも息子にありがとうと

言われる日がくるとはなって

私からもありがとうございます

あなたのお母さんから今日から休みの日

たまには母、娘デートしましょって
 
私はぜひしたいです

あなたは休みの日ばかりデート誘うなよな

お母さんは何で?って

あなたは俺とデートがなくなるから

拗ねた子供の様に言ったあなたに

お父さん、お母さん、私、の笑い声が

響いた

あなたは結婚式は落ち着いてからって思ってる

お父さんはそれがいいなって

夕飯はご馳走になるのでお母さんと一緒に

支度を手伝ってた

その時にびっくりする事を聞きました

あの子は本当で本当に好きになったんだって
大切な彼女ができたって安心したの

付き合ってた人はいたわよ

でもね

あの子が自分の部屋に女の子を入れた事何てないの

それに自分が住んでる場所すら教えてないのよ

自分の部屋はプライベートな場所だから

誰も入れたくないんだって。

あの子には内緒ねって。

その事実を知りまた私の幸せの数が増えた

夕飯ご馳走になり帰ってきました

私は、あなたのお父さん、お母さん、とってもいい人で素敵だね

あなたは、お前の両親もいい人で素敵な人だよって

結婚式は6月になりました。

それからしばらくした休みの日あなたの

お母さんからデートしましょって

私は喜んでと

あなたは仕事休みだから私と一緒に言って

実家で待ってるみたい 

それからお母さんと洋服を見にきました

お母さんが突然に娘ができたらお揃いの

洋服を着てペアルックがしたいみたい

ワンピースの色違いを3着程

財布を出そうとしたらお母さんに娘と初

ペアルック記念日だからプレゼントさせて
ほしいって

私は、お母さんここでワンピースお揃いで

着替えて帰りませんか?

お母さんは喜んで

そうね。お揃いで帰りましょう

食料品も少し買って

あなたのお家に着きました

玄関開けた瞬間にあなた、お父さんが目を見開いて放心状態、、

お父さんはお母さんを見ながら見事なペアルックだなって。そんな喜んだ顔は久しぶりだ

お母さんのワンピース姿にお父さんは

照れながら似合ってるって

聞いたお母さんも顔を赤くしてありがとう
って。

あなたは私のワンピース姿を見て似合ってる

可愛いんだけど。

何か横取りされた気分なんだけど

お揃いだから横取りされた気分なんじゃないの?って私

大丈夫だよ。

これからたくさんお揃い増やしていこうね

あなたは。たくさんな増やそうって。

夕飯ご馳走になり帰ってきました

私の両親にも挨拶行ったんだ

もちろん賛成してくれた

私の父親は息子ができたって喜んでます

休みの日たまに私の父親からあなたの携帯に

連絡がいきます。

内容はほぼ全て

飲み相手になってくれ〜です

最初はあなたにごめんねって謝ったら

謝らなくていい。大丈夫だよって。

大切な彼女の両親なんだから

両親も大切に決まってんだろ

家族なんだからって

また幸せな数が増えたよ

卒業式だぁ

あなたは仕事を休んで出席してくれた

あなた、あなたのお父さん、お母さん、私のお父さんお母さんです

式が終わり

あなたの両親、私の両親、あなた

桜の木の下で皆で写真撮ったね

4月あなたの会社であなたの専属秘書として

働いてます。

慣れる、覚えるまでは失敗もしたしあなたに

迷惑も仕事もたくさんになって。

ごめんねって謝ったら

失敗するからこそ人は伸びるんだ

最初からできる人はいないんだから

気にしなくていいから頑張れって。

仕事も慣れて覚えると毎日充実する

そんな時あなたは私な覚えが早く、気が利いてとても助かってるよ

頭を撫ででくれるんだ

また幸せの数が増えた

今日は結婚式

白のタキシード姿のあなたをみてかっこよかった。

私は白のロングドレスに薔薇の刺繍が入って
髪の毛はかるふわで巻いてもらいました

あなたは私の姿を見て

綺麗だよ。綺麗すぎて誰にも見せたくないと

私もかっこよくて誰にも見せたくないって

ヴァージンロードを父と歩く

あなたに少しずつ近づく

父からあなたへ私は任されられる

神父さんの誓いに2人で誓ったね

披露宴になり

無事に全て終える事ができた

あなたから身体も欲しいと言われ嫌か?って

私はぜひもらってください

幸せな痛み

また幸せの数が増えたよ

       3年後

あれからすぐに妊娠して双子ちゃんです

出産して、男の子と女の子です

朝ご飯食べてって私

あなたと、子供達は、はーいって。

あなたから保育園は2人で一緒に送りに行こうって

聞いてた子供達は、パパ、ママ一緒にって
やったーと喜ぶ姿に

あなたと私は笑顔。

そしてあなたは私のお腹に手をあてて

お腹におはよって声かけてます

お腹には3人目がいます

あなたは私にこれからも365日ずっと
 
大切だし愛し続けると

私はあなたにこれからも365日愛を注いでいきます
    
      
あなたと出会った頃は15歳でした。

辛い事があった時は

あなたが必ず助けてくれた

心の傷さえも助けてくれた

最後でもいいって思える、思わせてくれた

あなただから。


      完

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