夏の風
「何、そんなにビビってんだ?」
優しい丈流くんの声
「ビビってなんかないよ…ただね…あたし…初めてじゃなくなっちゃったの…」
「…ん?」
「…あのね…だから…初めては、やっぱり丈流くんとがよかったなって…思っ……キャッ!」
最後まで言い終わらないうちにあたしの体はスッポリと丈流くんの腕の中に入り、ギュッと抱きしめられた
「…丈流くん?」
「バカ…亜耶、マジで可愛すぎ…俺もう限界だ…」
次の瞬間、丈流くんは酸素の薄い浴室内であたしが窒素しそうになるまでキスし続けた
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