俺様なあいつと同居好きになり恋になり
息子は素っ気ない態度でよろしくって

二階に行ってしまった

お母さんがごめんなさいね。あの子はいつも

あんな感じなのよ悪気はないから許してね

夕飯になり私は息子を呼びにいったの

ドアの向こうから今行くって言ってた

少し経ったら降りてきたんだ

3人で食べたご飯は母と一緒に食事をしてた懐かしい思い出などを思い出させた。

その私の変化に気づいたお母さん

泣きたかったら泣いていいのよ

その言葉で私は泣き崩れた

生きていてくれたらそれで私はよかったのに

そうだよね。でもきっとお母さんは笑って

毎日を過ごしてほしいと思ってるはずよ

お母さんは心で永遠に生きてるからね
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