【完】溺愛体質の彼は私に好きと言わせてくれない
「よう!お二人さん」






「八雲くんお疲れ様」






「何か食べたかったから自分で買ってこいよ。こっちはこっちでもう頼んでるから」






昴さんは八雲くんに対して冷たいな。まだまだ二人が仲良くするのは先の話か。







「ちぇー。先輩はケチだな。俺今イベント終わりで疲れているのに。しゃーねぇ、ラーメンでも買ってくるか」






八雲くんはラーメン。私と昴さんはカルボナーラとペペロンチーノを頼みました。






「あー腹減った!いただきます」







ズルズルと勢いよくラーメンをすする八雲くん。よっぽどお腹が空いてたんだ。






お昼食べないでイベントしてたのかな?
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