僕惚れ④『でもね、嫌なの。わかってよ。』
「りっ、くん……」
ふと思いついてつぶやいてみたら、妙に恥ずかしくて。
葵咲はそれを打ち消すみたいに、急いでフルフルと首を横に振った。
「……葵咲?」
理人がそんな葵咲を、キョトンとして見つめてくるのが、葵咲にはまた恥ずかしくてたまらない。
「わ、忘れてっ」
瞳をそらしてそういえば、ニヤリとされて。
「りっくんお願いっておねだりしてくれたら忘れられるかも」
言われて、思わず「りっ……くんお願い」と言ってしまってから、葵咲は理人の罠にハマったことに気がついた。
「キミからの聞き慣れない呼ばれ方、ゾクっとするね」
言われて、そっと唇を重ねられた。
裾に白いふわふわのついた真っ赤なスカートをほんの少したくし上げるようにされて、ストッキング越し、柔らかなお尻に手を這わされる。
「――んっ」
唇を塞がれていてくぐもった吐息しか漏らせなかった葵咲から口付けを解くと、理人がポツンとこぼす。
ふと思いついてつぶやいてみたら、妙に恥ずかしくて。
葵咲はそれを打ち消すみたいに、急いでフルフルと首を横に振った。
「……葵咲?」
理人がそんな葵咲を、キョトンとして見つめてくるのが、葵咲にはまた恥ずかしくてたまらない。
「わ、忘れてっ」
瞳をそらしてそういえば、ニヤリとされて。
「りっくんお願いっておねだりしてくれたら忘れられるかも」
言われて、思わず「りっ……くんお願い」と言ってしまってから、葵咲は理人の罠にハマったことに気がついた。
「キミからの聞き慣れない呼ばれ方、ゾクっとするね」
言われて、そっと唇を重ねられた。
裾に白いふわふわのついた真っ赤なスカートをほんの少したくし上げるようにされて、ストッキング越し、柔らかなお尻に手を這わされる。
「――んっ」
唇を塞がれていてくぐもった吐息しか漏らせなかった葵咲から口付けを解くと、理人がポツンとこぼす。