例え、キミとの時間が夢だったとしても
どれぐらい歩いただろうか。もう足が棒になりそうだ。そんな私の心情を読み取ってか、ひかるは、「そろそろ休憩しよう。」と言ってきた。ちょうど白いベンチがあったので、そこで二人は休憩することになった。
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