ヤリマンとヤリチンが本気で恋をした
 数日後、また、広告デザインのことで会った。
「先日はどうも。」
「こちらこそ。」
気まずい感じだが、気を取り直して、
仕事の話をした。

 だいぶ、固まってきた。
「次回、最終でいけそうですね。」
「そうですね。よかったてます。」
田嶋広告を出た。

鈴音は、36歳のお兄さんに癒してもらうことにした。
LINEをした。
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