じゃんけんぽん
「来海!?大丈夫!?」
「…めっちゃ痛い。ってことは、夢、じゃないんだよな?」
「私がそんなしょうもない嘘吐くと思う?」
「思わない」
途端、来海の顔にパァッと光が差し込む。
そして、気持ち弾んだ、明るくて優しい声色が描くのは、
「俺も好きだよ、羽乃」
長い長い『あいこでしょ』の間、ずっと望んでいた、世界で1番聞きたい言葉だった。
「…めっちゃ痛い。ってことは、夢、じゃないんだよな?」
「私がそんなしょうもない嘘吐くと思う?」
「思わない」
途端、来海の顔にパァッと光が差し込む。
そして、気持ち弾んだ、明るくて優しい声色が描くのは、
「俺も好きだよ、羽乃」
長い長い『あいこでしょ』の間、ずっと望んでいた、世界で1番聞きたい言葉だった。


