スパイは常に嘘をつく
「あと済ませなきゃ行けない事あったっけ?」

「ないですね。セイラさんはほっておくのでしょう?」

「土方は?」

「放って起きます。」

面倒臭いので、と少し微笑んだ沖田。

それは呆れている感じに近いものを感じた。

自分の部屋に帰って縁側で寝ようかと呑気に思っていたら、

「そうだ(๑°ㅁ°๑)‼✧甘味処行きましょ🎶」

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