いつまでも、君が大好きです。
「私サンドイッチにしよー。」
「私はメロンパン!」
二人でパンを買ったあとは、どこで食べるかの話になり、校庭にある中庭に行くことになった。
昇降口に向かう時も、菜都はずっと聞いてきた。
「昨日何があったの??」
「なんかー、美術の先生に雑用頼まれて、やってる途中に笹原くんと会ったの。」
昇降口に着き、靴を履き替える。
「、、、、ん?」
靴の上に乱暴に白い紙が置いてある。
「え、何それー。」
紙の存在に気づいた菜都が靴を履き替え近寄ってくる。
「、、、、あ、これ、朝私が置いたやつだ。」
「置いたの?なんで?」
「靴を出したら一緒に落ちてきちゃって。後で見よーって思って靴箱の中に戻したんだった。」
「ふーん。で、なにそれ?」
靴を履き替え、菜都とともに白い紙を持って中庭に向かう。
「お、誰もいない。」
「え、めっちゃラッキー!!」
中庭で一番日陰のベンチに腰を下ろし、二人で白い紙を見つめる。
「じゃ、開けるね。」
中身が気になった私は、紙を開けてみることにした。
「誰かのラブレターだったりして」
「うるさいなぁ、そんなわけないでしょ。」
菜都に急かされながらも、慎重に紙を開いていく。
「、、、、、ん?」
「“今日の放課後、緑ヶ丘公園のイチョウの木の下で待ってます。”!?なにこれ!!」
菜都が紙に書いてある文を読み上げる。
イチョウの木の下?
あー、あそこか。
何回か菜都と行ったことあるかも。
「美奈!これ、告白だよ!!」
「え、なわけないでしょー。」
「絶対そう!」
でも、この手紙の文面的に、少女漫画に出てきそうな告白っぽい。
「行くの?」
「、、、、菜都、着いてきてくれる?」
「えー、いいけど、隠れてるからね?」
「、、、、分かった。」
「よし!、、、あ、そういえば、朝言ってた“昼休み話す!”って、何だったの?」
ギクッ、、、!!
すっかり忘れてた。
「あー、、、実はね?」
こんな話をしてから話すのもあれだけど、菜都には隠し事はしたくないから言おう。
「私、最近笹原くんのことを考えると胸がドキドキするの。自然と頬が緩んだり、変に意識しちゃったりするんだ。前はこんなこと無かったのに。」
「へー、美奈にもそんなことあるんだー。」
「私はメロンパン!」
二人でパンを買ったあとは、どこで食べるかの話になり、校庭にある中庭に行くことになった。
昇降口に向かう時も、菜都はずっと聞いてきた。
「昨日何があったの??」
「なんかー、美術の先生に雑用頼まれて、やってる途中に笹原くんと会ったの。」
昇降口に着き、靴を履き替える。
「、、、、ん?」
靴の上に乱暴に白い紙が置いてある。
「え、何それー。」
紙の存在に気づいた菜都が靴を履き替え近寄ってくる。
「、、、、あ、これ、朝私が置いたやつだ。」
「置いたの?なんで?」
「靴を出したら一緒に落ちてきちゃって。後で見よーって思って靴箱の中に戻したんだった。」
「ふーん。で、なにそれ?」
靴を履き替え、菜都とともに白い紙を持って中庭に向かう。
「お、誰もいない。」
「え、めっちゃラッキー!!」
中庭で一番日陰のベンチに腰を下ろし、二人で白い紙を見つめる。
「じゃ、開けるね。」
中身が気になった私は、紙を開けてみることにした。
「誰かのラブレターだったりして」
「うるさいなぁ、そんなわけないでしょ。」
菜都に急かされながらも、慎重に紙を開いていく。
「、、、、、ん?」
「“今日の放課後、緑ヶ丘公園のイチョウの木の下で待ってます。”!?なにこれ!!」
菜都が紙に書いてある文を読み上げる。
イチョウの木の下?
あー、あそこか。
何回か菜都と行ったことあるかも。
「美奈!これ、告白だよ!!」
「え、なわけないでしょー。」
「絶対そう!」
でも、この手紙の文面的に、少女漫画に出てきそうな告白っぽい。
「行くの?」
「、、、、菜都、着いてきてくれる?」
「えー、いいけど、隠れてるからね?」
「、、、、分かった。」
「よし!、、、あ、そういえば、朝言ってた“昼休み話す!”って、何だったの?」
ギクッ、、、!!
すっかり忘れてた。
「あー、、、実はね?」
こんな話をしてから話すのもあれだけど、菜都には隠し事はしたくないから言おう。
「私、最近笹原くんのことを考えると胸がドキドキするの。自然と頬が緩んだり、変に意識しちゃったりするんだ。前はこんなこと無かったのに。」
「へー、美奈にもそんなことあるんだー。」