【コミカライズ】騎士様と合コンして狙い撃ちしたら、まさかの恋仲になれちゃいました。もう離れたくないと縋るので可愛すぎてしんどい。
私のお気に入りで先程指定をした宿屋に到着し、いつも通りに夕食を食べていつも通りに部屋へと案内され、そうしてお風呂で身を清めている今。
ちゃぽんと音がして天井から落ちてきた雫が、ひとつ湯船に落ちた。可愛らしい水色のタイルが敷き詰められた浴室。
先ほどシャーロックが入ろうと提案した宿屋はなんていうか、ここよりもっと乙女らしく可愛い感じ。この宿屋はすっきり爽やかな色合いで、大人可愛い様子。私はこっちの方が、好きなのだ。
「……どうしよう」
先ほど私からすると言ったものの、あまり知識などもない。彼の体の上に乗ったりして私が動いてする体位などもあることも知ってはいるんだけど、今まで最初からずっと受け身だったので一回もしたことがない。
「何が?」
「っ……シャーロック? なんでっ?!」
湯船に体を伸ばして天井を向いていたので、彼が入ってきたのがまったく気がつかなかった。いつから? え、これから後の事を考えて百面相になっていたのも、見られていたのかもしれないと思うと……。
シャーロックは、備え付けの可愛らしい色の海綿を浸して自分の体を洗っていたようだった。人の気配などに気がつくことも無く考え込んでいた事にもびっくりだけど、一緒に入るのなら声をかけてくれても良くない?
「そんなに前じゃないよ。俺、名前も呼んだんだけど、考え事してたみたいだから……」
すまなそうな顔をしているシャーロックは、先に浴室に居る私に礼儀として一応声は掛けたようであった。それを無視したのはこの後のことを考えて赤くなったり青くなっていたりしただろう私……彼は、何も悪くない。
ちゃぽんと音がして天井から落ちてきた雫が、ひとつ湯船に落ちた。可愛らしい水色のタイルが敷き詰められた浴室。
先ほどシャーロックが入ろうと提案した宿屋はなんていうか、ここよりもっと乙女らしく可愛い感じ。この宿屋はすっきり爽やかな色合いで、大人可愛い様子。私はこっちの方が、好きなのだ。
「……どうしよう」
先ほど私からすると言ったものの、あまり知識などもない。彼の体の上に乗ったりして私が動いてする体位などもあることも知ってはいるんだけど、今まで最初からずっと受け身だったので一回もしたことがない。
「何が?」
「っ……シャーロック? なんでっ?!」
湯船に体を伸ばして天井を向いていたので、彼が入ってきたのがまったく気がつかなかった。いつから? え、これから後の事を考えて百面相になっていたのも、見られていたのかもしれないと思うと……。
シャーロックは、備え付けの可愛らしい色の海綿を浸して自分の体を洗っていたようだった。人の気配などに気がつくことも無く考え込んでいた事にもびっくりだけど、一緒に入るのなら声をかけてくれても良くない?
「そんなに前じゃないよ。俺、名前も呼んだんだけど、考え事してたみたいだから……」
すまなそうな顔をしているシャーロックは、先に浴室に居る私に礼儀として一応声は掛けたようであった。それを無視したのはこの後のことを考えて赤くなったり青くなっていたりしただろう私……彼は、何も悪くない。